「アホ・バカ分布図」③

全国の罵倒語のデータ入念にまとめた「アホ・バカ分布図」。

これをみていると驚くことに気付かされます。

まず、大阪といえば「アホ!」。

これはやはり近畿圏に点在していました。

大阪をはじめとする、京都や奈良、和歌山、兵庫、滋賀で使われています。

そして岡山で用いられている「アンゴー」は三重の伊勢などでも少し確認されています。

「バカ」は関東を含む東日本一帯と広島から九州北部にかけて点在していました。

他の地域でも東と西で離れているにもかかわらず同じ罵倒語を使用している・・・これはどういう意味を表しているのか!?

■ 方言は同心円状に拡がっていく!?

方言ですが、京都を発信源として全国に拡がっていくようなのです。

それを裏付けるように、北海道と九州で同じ罵倒語が使用されているって思ったら、なんだかロマンではないでしょうか?

昔京都は都でしたので、最先端だったのかもしれないですね!

今はインターネットの普及などによって、純粋なデータを得ることが少し難しくなっているようです。